中学レベル
    中学時代にあまり勉強していなかった人向け。
    とりあえず長文に慣れよう。
    中学時代にまったく勉強していなかったわけではないが、
    軽く中学レベルまで立ち返りたい人向け。
    中学から高校基礎レベルまで進む。

基礎〜難関(西きょうじルート)
    定番の基本解釈本。
    短文を用いて解釈の要点を分かりやすく解説している。
    文法・単語を身に付けたあとは、
    長文の問題演習に入る前に解釈の参考書をやっておくと
    学習がとてもスムーズにいく。
    下記ポレポレは難度が高いので、これを挟むとちょうどよい。
    レイアウトが見やすく復習もしやすい。
    CDが付いている。
    DUOや速読英単語(必修編)はこの後にやると効率がよい。
    ここまででもマーチ・上位国立大レベルは充分だろう。
    上記を終えて、さらに上を目指す人がやるもの。
    『基本はここだ』と同じように親しみやすい体裁だが、
    かなり込み入った文を扱っており難度は高い。
    この後問題集で演習すれば、
    東大京大・早慶の文章も読みこなせるようになる。

基礎〜難関(伊藤和夫ルート)
    こちらもまず短文を扱い、その要点を解説するというスタイル。
    さらにその知識を使って長文を読み、また解説というふうになっている。
    じっくりと緻密な分析をしていくものである。
    古い本なので固い印象があるのは覚悟しておきたい。
    じっくり取り組む余裕のある者に向く。
    説明は上記のものと同様である。
    ビジュアルにもTとUの間にややレベル差があるので、
    これを挟んでもよい。
    ビジュアル英文解釈では、このUまでやることが前提になっている。
    したがって初めから難関大志望の人が進むルートであるといえよう。
    最終到達点はこちらも東大レベル。

超難関
    京大など解釈が最も難しい大学を目指す場合に
    完璧を追求するためのもの。
    『解釈教室』は伊藤和夫の本なので、
    ビジュアルをやっていると入りやすい。

問題集
    使用語数によって分けられているシリーズ。
    難度自体も比例して上がっている。
    300は中堅私立大レベル。基礎固め用。
    500は記述問題が多く、中上位国立大志望者向け。
    700は問題形式も幅広く、
    難関志望者の標準レベル完成が目的。
    1000は東大京大・早稲田慶応レベル。
    超長文対策としてはこれしかない。
    このシリーズにはCDがついており、
    リスニングのトレーニングにもなる。
    1と2は問題が易しすぎるのでやる必要はない。
    3はセンターレベル。
    4は中堅私立大・地方国立レベル。
    5はマーチ・上位国立レベル。
    6は東大京大・早慶レベル。
    通称黒本。
    センター過去問はこれで。
    内容の濃い短めの文章が扱われている。
    精読のトレーニングに最適。
    『精読』は記述問題が多く、上位国立志望者向け。
    東大京大や記述が出る難関私立志望者の基礎固めにもよい。
    『速読』は客観問題が多いのだが、
    精読よりもレベルが高いため、難関私立大向けだろう。



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