はじめに

   当サイトでは、現代文においてふたつのルートを提示する。
   どちらにも語彙・背景知識は必須なので、
   該当ページを参照のこと。
   出口ルートでは、本文自体をある程度理解できる力がないと
   その真価はあまり発揮されない。
   なぜなら出口式は、本文の内容を読む力ではなく、
   「骨組み」を読む力を養うものだからである。
   文章を読むこと自体が苦手という人は、苦手な人向けルートで。

基礎
    入試現代文がどのようなものであるかを知ることができる。
    非常に薄く、語り口調も柔らかく読みやすい。
    簡単な問題を通して実戦への導入を図る。
    重要語句の解説もあり、お得な一冊である。

標準〜難関(出口ルート)
    出口現代文の入門的位置付け。
    具体と抽象の分類による一貫した読解法を用い、
    文章の骨組みを把握していく。
    現代文に根拠をもって解答できるようになるだろう。
    出口現代文において用いられる方法の数々を、
    公式として体系化したもの。
    ハンドサイズで参照しやすい。
    標準的な問題を使って出口式をマスターする。
    CDがついており、頭にも残りやすい。
    先の二冊を終えていれば、
    解答のひとつひとつが吸収しやすいだろう。
    記述対策。記述問題がない人には必要ない。
    出口式の読解法により、
    文中のどこを拾うか、どのように書くべきかが分かる。

標準〜難関(苦手な人向けルート)
    日本語の文法に基づいて文章を読んでいくというやり方。
    マスターすれば本文が読みやすくなる。
    薄くて取り組みやすい。
    問題自体は記述問題ばかりだが、
    読解方法の講義に重点が置かれており、
    高度な読解力を養うことができる。
    本書の問題は、本当に読み取れているかを
    確認するつもりで取り組んでみよう。
    記述対策の定番。
    記述問題に対する解き方の道筋を示してくれる。
    また採点基準も載っており、
    自分がどの部分で減点されるかなどを詳しく知ることができる。

問題集
    通称黒本。
    センター過去問はこれで。
    これらの問題集は基本的には出口ルートの人がやるのに適しているが、
    苦手な人向けルートの人がやっても問題はない。
    レベル別になっているので、自分に必要なものを選択し、
    適宜こなしていこう。
    1は高1レベル。時間がある人はここから始めてもよい。
    2はその名の通り基礎レベル。通常はここからでいい。
    3はセンターレベル。センター対策にもなる。
    4はマーチ以上の私立大向け。
    5は早稲田上智・一橋阪大向け。
    6は難関国立・難関私立の記述対策。



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