中学レベル
    中学時代にほとんど勉強してこなかったという人は、
    ひとまずこれをやろう。
    本書は中学生用のなかでも定評のある参考書である。
    これより簡単なものは中学理科を参考に。

基礎
    教科書が理解できない人、または
    教科書レベルからやり直したい人はこれから始める。
    以下のものが理解できない時もここに戻ってこよう。

センター
    センター向けの講義本は、わかりやすさと引き換えに
    到達点はそれほど高くないことが多いのだが、
    本書はわかりやすい上に高得点も狙える出来になっている。
    平均点レベルとそれ以上のレベルに内容が区分けされており、
    時間がない場合などにも対応しやすい。
    演習編はその名の通り実験・考察問題が充実している。
    8割以上を取りたい場合はじっくり取り組んでおきたい。
    遺伝に苦手意識のある人は下記『遺伝問題の解法』で補強しておくこと。
    センター過去問には
    解説の詳しさに優れる通称黒本で。

標準
    中堅大向けの定番参考書であるが、
    難関大にも一応太刀打ちできるようになるレベル。
    絵や図、ゴロなどがよく用いられ、
    とっつきやすく記憶に残りやすい。
    遺伝が苦手な人に抜群の効果を発揮する参考書。
    そこそこ基本的なことから入るが、
    確認問題、入試問題と段階を踏んだ演習もあり、
    中堅大レベルまで一冊でマスターできる。
    一般入試問題で構成されている問題集。
    解説が質・量ともにかなり充実している。
    難易度や重要度で問題が分けられていて、
    どのレベルでも利用しやすい。
    中堅大志望者は本書をやっておけば万全だろう。
    難関でも生物があまり難しくないようならばここまででもよい。

難関
    非常に細かい情報まで載っており、
    講義本としての網羅性は最高峰と言える。
    分量の多さと詳しさから難関向けだが、
    わりと読みやすい。
    『理系標準問題集』における難問レベルと、
    それ以上のレベルの問題で構成される問題集。
    論述問題も多く、書き方などが
    参考書のように丁寧に説明されている。
    東大・京大・医学部など最難関大でも
    安定的に合格点を確保できるようになるだろう。

超難関
    最難関大志望者でさらに演習を積みたい人用。
    複雑を極める実験問題を通して、
    高度な思考力が鍛えられる。
    余裕がある場合にのみ使いたい。



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